子供の疑問《3月編》
「なんで?なんで?」
子供たちはうるさいくらいに聞いてきますよね。
そんなときこそ、大チャンスです!
この時のあなたの行動こそが、子供の将来を決めてしまうのです。
決していい加減に答えたり、「後でね」などと先送りにしないでください。
たとえ知識として残らなくても、学びを楽しむ気持ちが生まれます。
わからないことは一緒に調べればいいのです。
子供の疑問は一過性のものが多く、後々まで興味は続きません。
あなたがいい加減にあしらうと、子供は少しずつ疑問を口に出さなくなるでしょう。
子供の知的好奇心を育て、自ら学ぶ子供にすることは、どんな教育にも勝るのです!
雛祭りは、五節句のひとつ(上巳の節句)で、不安定な季節の変わり目の邪気を払うものでした。自分の身に降りかかる厄災を、紙の人形に移して川に流していました。
つまり、女の子だけのお祭りではなかったんですね。
では、いつから雛人形を飾るようになったんでしょうか?
平安時代頃から、宮中や貴族の子女達の間で「雛遊び」という、人形を使ったままごと遊びが盛んになりました。そして、この人形が上巳の節句と結びつき、人の厄災を引き受ける男女一対の「流し雛」が生まれます。
やがて江戸時代になり、3月3日を「桃の節句」と制定し、女の子の節句として定着しました。
すると、その家の財力の象徴として、娘の厄災を引き受ける人形は立派なものとなっていき豪華な雛壇に飾られるようになりました。
それが全国的に広まり、子供の幸せを願う国民的行事となったのです。
今でも流し雛などを行っている地域もあります。子供が興味を持っていて余裕があれば、是非連れて行ってあげたいですね!